2009 10.20 |
ストックホルム(Stockholm) |
スウェーデンの首都、ストックホルム(Stockholm)です。 街は大小14の島から構成され「水の都」とか「北欧のヴェネツィア」と呼ばれています。13世紀に建設された砦から始まりました。当時街を守るために島を囲むように丸太の柵が巡らされていて「ストックホルム(スエーデン語で丸太の小島の意味)」と呼ばれるようになりました。ストックホルムは北欧最大の近代都市ですが、古い街並みがしっかりと残されています。 画像は市のシンボルにもなっている市庁舎の塔から撮ったものです。市庁舎はノーベル賞の授賞式の会場にもなっている由緒ある建物です。106mの塔からストックホルムの市街が一望できます。画像中央に広がっているのが旧市街のガムラ・スタンです。左側の半円形に見える建物が国会議事堂です。その右側に見える四角い大きな建物が王宮です。高い塔のある建物が左から大聖堂、ドイツ教会、リッダーホルム教会です。いずれも歴史のある建物です。新市街は画像の左側に広がっています。 |