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2010 1.16 |
ホーエンシュヴァンガウ城（Schloss Hohenschwangau） |  |
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| ドイツの名城、ホーエンシュヴァンガウ城（Schloss Hohenschwangau）です。 元は12世紀に建てられたシュヴァンシュタイン城という古城でしたが、ドイツのバイエルン王国のマクシミリアン２世が息子のルートヴィヒ２世のために買い取って1838年に再興しました。ルートヴィヒ２世はこの城で育ったそうです。「シュヴァンガウ」は「白鳥の里」、「シュヴァンシュタイン」は「白鳥の石」の意味です。ネオゴシック様式の建物の内部はゲルマン民族の伝承や神話にちなんだフレスコ画が多く飾られています。白鳥に関するテーマのものが多く、城の名前になっています。画像は夕闇迫る頃にノイシュヴァンシュタイン城の近くの山中から撮影したものです。右下の黄土色の建物がホーエンシュヴァンガウ城です。その左がアルプ湖、その先はオーストリアのアルプスの山々が連なっています。 |
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