2010 2.16 |
ホーエンツォレルン城(Burg Hohenzollern) |
ドイツの名城、ホーエンツォレルン城(Burg Hohenzollern)です。 ドイツ帝国(ドイツ第二帝国)の皇帝のホーエンツォレルン家の発祥の地の城であり、バーデン・ヴュルテンベルク州のヘヒンゲンの海抜855mの円錐形の山の山頂にそびえています。13世紀には最初の城ができていたといわれているが、現在の城はフリードリヒ・ヴィルヘルム4世が再建をはかり、没後の1867年に完成したものです。長い歴史があり、城にはカソリックの教会と新教の教会とが併存しています。ノイシュヴァンシュタイン城、ハイデルベルク城と並ぶドイツ3大名城の一つです。 |