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2008 6.22 |
ドイツを中心とした産業技術の歴史を幅広く展示しているドイツ博物館 （ドイツ、ミュンヘン市） |
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| 2008年4月に訪問したドイツのミュンヘン市の産業技術の博物館として世界最高峰のドイツ博物館です。 1906年に開館し、第１次大戦後の1925年から一般公開されています。19世紀になって、科学技術をテコに急速に発展した国がドイツが、産業に役立つ科学技術を広く国民に理解してもらい、より発展させるための基盤都として設置したものです。来館者が実際に機械に触れたり、デモンストレーションを体験したりすることができる、動的な体験型の展示を早くから採り入れ、その後の各地の博物館のモデルになっています。 ミュンヘンのイザー川の中州に建つ、敷地面積5万km?以上、展示品目は約1万7千点以上という大規模な博物館です。休み時間を利用した訪問で駆け足で回りましたが、とても一日や二日で見切れる量ではありませんでした。写真は印刷技術関係の展示の一部です。大量印刷が可能な活版印刷はドイツのグーテンベルクが始めたと言われ、印刷技術の本場らしくこのようよな部屋を何室も使って大きく展示していました。 |
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