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Brown Hawk-Owl		 次
アオバズク（Brown Hawk Owl：緑葉木菟）です。
全長27-33cmです。インド、東南アジア、東アジアに分布しています。平地から低山の森林に生息し、樹洞を巣穴にしています。日本では樹洞のある大きな木が多い社寺林に営巣することが多いです。街灯に集まる虫を補食するために人家に近い場所に営巣するケースも多いです。夜間にホーホー、ホーホーと二声ずつ区切って鳴きます。青葉木菟とも書きます。青葉が繁る頃にあらわれるので青葉木菟と名付けられているとの説もあります。（ちなみに木の葉が散る頃に来るのがコノハズク？）　私の近所に例年やってきます。その季節は青葉のしげる季節と一致しています。本格的な青葉の季節の到来時期にこの鳥の綺麗な黄色の目を見るとうれしくなります。ミミズクと呼ばれますが羽角は見あたりません。黄色い目が印象的です。