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6/16 | マーライオン像 |  |
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| シンガポール川がマリーナ湾と出会うところにマーライオン公園があります。そこにはシンガポールの歴史の象徴マーライオンの像があります。１４世紀にこの地に上陸したスマトラの王子が獅子に似た動物を見たそうです。以来この島はサンスクリット語で「シンガ（獅子）・プーラ（都）」と呼ばれるようになり、シンガポールの語源になっているそうです。マーライオンはこの伝説の獅子と海の国シンガポールの象徴である魚を組み合わせたものだそうです。この像の口からは大きな噴水が水をはき出すそうです。今回は残念ながらその場面を見ることはできませんでした。 | ||||
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