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原尻の滝 Harajiri Falls |
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大分県豊後大野市緒方町原尻にある原尻の滝は田圃が広がる平地を流れる大野川の中流に突然ぽっかりと大きな段差が生じている滝です。幅は120メートルも弓状にワイドに広がっています。高さは20メートルあり、9万年前の阿蘇山の大噴火の火砕流が冷えて固まった後に流れた川の水の浸食で形成されました。崖面には溶岩が冷えて固まるときにできた柱のような割れ目である柱状節理が見られます。日本の滝百選にえらばれており、広い幅で水が流れ落ちる様から「東洋のナイアガラ」とよばれます。 強い通り雨が上がって太陽が出てきた時に撮影したので運良く虹も撮影できました。 音は入っていません。本動画は30秒まとめ版です。フル動画はYouTubeの東洋のナイアガラ・日本の滝百選「原尻の滝」 Niagara of the Orient / Japan's Top 100 Waterfalls "Harajiri Falls"をご覧下さい。 |