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1/10 | ベスビオ火山とポンペイ |  |
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| 古代ギリシャ、ローマ時代を通じて発展したポンペイは、ベスビオ山を背景に、海に面した高台の６６ヘクタールの土地に約２万人が住んでいた大きな都市でした。紀元７９年８月２４日正午頃のベスビオ火山（左上）の噴火で埋もれてしまいました。１６世紀に偶然発見され、１９世紀にかけて発掘されたそうです（左下）。写真の手前左側に入口があり、ポルタ・マリーナという、町から海に通じていたトンネル（右上）を抜けると市街地に入ります。 | ||||
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