2001年6〜7月ヨーロッパ旅行の3番目はドイツのロマンティック街道のハイライト、ローテンブルクです。中世の街並みが最もよく保存されている「中世の珠玉」と称される街です。ローテンブルクとは「赤い城(砦)」の意味で、赤い屋根の家が連なっているところから命名されたようです。正式名称は「Rothenburg ob der Tauber」で「タウバー川の上方のローテンブルク」という名称だそうです。ドイツには他にも「ローテンブルク」という名称が付く街があるそうです。街の起源はは6世紀に遡り、城壁など現在の街の骨格ができたのは12世紀だそうです。以後18世紀まで自由都市として発展してきました。絵のように美しい中世の街並みが維持されています。「NEXT」で順番に進むか、下の画像かタイトルをクリックして直接そのシーンへお進み下さい。 (2001.6.30撮影) |